発表してから3年

お昼からレスキューの再放送があって1日2レスキューなんて心臓が持たん!とか思いながらチラチラ見てました。憧れでキラキラと輝いたあの目でスーパーレンジャーの人に「また会いましょう!」っていうとき、中丸くんが唇をペロッと舐めていた事に気づいて一人でドキドキしました。普段あまりしないことをサラリとされると不意打ちでドキっとするよね。その仕草がペロンチョだとなお更ドキドキ。亀梨のペロンチョの唇の柔らかそうな具合も好きだけど中丸の見逃してしまいそうなくらいさりげないペロンチョも好き(何それ)

いろんなところで目にしたんですが、そうか1月30日ってデビュー発表の日だったんですか。わたし記念日とか覚えるの苦手で今かろうじて覚えているのは誕生日とデビュー日とアネゴ放送開始日です(…)そうかーあれからもう3年かあ。発表されたときわたしはアホかってほど呆然としてました。デビューすると聞いてわーい!って感情よりずっしりと心に響いたあの感覚を思い出します。そんなにはしゃぎもせず、あまり口で語りもせず、起きた事に戸惑いながらもずっしり心で受け止めた気がする。あの頃中学2年だったわたしは学校へ行くと周りがデビューデビューと黄色い声援だらけですごく微笑ましい光景だったんだけど、なぜか一人変に落ち着いてたような。今思えばいろんな気持ちが入り混じって簡単に言葉に出来なかったんだと思うけど、あの時のわたしはみんなみたいにお祭り騒ぎが出来なくてファンとして失格かなと思ったりしました。05年の秋くらいにもデビュー説が噂されててそのときは「デビュー決まったら泣いて学校来ると思うからそのときはよろしく!」なんて友達に言ってたんだけど、実際翌年の冬にデビュー決まると涙って言うよりはただ呆然と起きた事を真っ直ぐ見つめてた。友達に「デビュー決まったな!」って言われても「うん」しか返せなかったりした。もう気持ち冷めちゃったのかと自分で思ってみたりしたけど、今この状態があるからきっとそうじゃなくてデビューっていう大きさについて行くのに必死だったのかな。懐かしい(笑)いろいろ不安もあったけど、やっぱ実際デビューしたらいつもCD聴いてたし、車で出かけるときでも限定のボックスを大事に抱きしめて肌身離さず聴いてた(笑)そうそう、自分で大きい紙に「KAT-TUN DEBUT!」って書いてカトゥンの写真貼り付けてお絵かきしてそれを部屋の壁に貼ってたりもした^^今はもうその紙が何処にあるか知らないけど(笑)何か思い出していったら楽しいね(笑)とりあえず1月30日って日があったから3月22日っていう特別な日が出来たんだよね。0322はどんな数字よりもわたしにとって特別な数字だから、0130にも感謝しなくちゃ。ああー今ものすごくONE ON ONEについて語りたいけどそれは3月22日まで我慢しておこう!笑。